04.06 菜の花とオリオン このところ天体のクローズアップが多かったのですが、春と言うことで風景を撮影してみました。磐田市の桶ヶ谷沼に一面に広がる菜の花と西に傾いたオリオン座を狙いました。
04.10 敷地川の桜 近くの小川に桜を撮りに行きました。何処にでもある見慣れた風景です。
04.12 M64 かみのけ座の銀河。中央に黒い穴が開いているように見えるので黒眼銀河と呼ばれます。
04.15 M96 しし座の銀河。中心部の腕は写っても外周の淡い輪がなかなか写りません。
04.18 M66 しし座の銀河。M65のすぐ近くにある渦巻き銀河です。
04.18 M65 しし座の銀河。近くのM66と共にしし座銀河団を構成しています。
04.23 夕暮れの掛塚灯台 自宅から南に20km。天竜川河口に鎮座する灯台です。明治30年(1897年)からの古い歴史を持ち、郷土に愛されている灯台です。今日は金星と月が真上に並びました。
05.16 星空の停車駅 自宅近くの無人駅。北へ向かう終電が停車しました。
05.23
地球照と金星 夕空に細い月と金星が接近していました。月のダークサイドの模様がうっすらと見えています
05.30 M27 こぎつね座の惑星状星雲。亜鈴状星雲と呼ばれています。惑星状星雲としては明るく大きなものです。
06.09 M57 こと座の惑星状星雲。リング星雲として有名です。小さいのですが明るいので小望遠鏡でよく見えます。
06.15 M99 かみのけ座にある渦巻き銀河。真上から見ているので発達した腕がよく見えます。おとめ座銀河団に属しています。
06.20 M100 かみのけ座の渦巻き銀河、きれいな渦巻を持つフェイスオン銀河です。
おとめ座銀河団に属しています。
06.22 M61 おとめ座の渦巻き銀河、この銀河も渦巻きが良く見えています。
意外と腕が明るいので写しやすい銀河です。
おとめ座銀河団に属しています。
06.24 M22 いて座にある球状星団。大きく明るいのでよく見えます。
07.11 M17 いて座の散光星雲。オメガ星雲と呼ばれますが、白鳥星雲の方がしっくりします。
07.13 M20 いて座の散光星雲。その名の通り星雲が三つに裂さけています。
07.17 M16 へび座にある散開星団。周囲を取り巻く星雲はハッブル宇宙望遠鏡の画像で有名。
07.23 NGC 7009 みずがめ座の惑星状星雲。土星のような形をしています。
07.25 M57 環状星雲と呼ばれる有名な惑星状星雲です。撮り直しました。
07.31 M8 いて座にある散光星雲。明るく大きな星雲です。
08.14 夕星 宵の明星が西空にひときわ輝いています。
09.02 夏富士の夜 台風一過、晴れ間が広がり登山道の灯りがにぎやかな富士山です。
09.16 M57 初めてのCCD画像です。星雲の構造がよく判ります。
09.21 NGC 7009 CCD2作目。土星のような姿の惑星状星雲です。
09.24 NGC 891 CCD3作目。典型的なエッジオン銀河です。
09.30 M27 亜鈴星雲と呼ばれる明るく大きな惑星状星雲です。
10.01 M74 うお座にある渦巻き銀河。真上から見た姿で渦巻きの構造がよく判ります。
10.04 NGC1535 「クレオパトラの瞳」と称される。青く美しい星雲です。
10.09 NGC6543 りゅう座にある惑星状星雲。その形から「キャッツアイ星雲」と呼ばれます
10.13 NGC6826 はくちょう座にある惑星状星雲。「まばたき星雲」と呼ばれます
10.14 NGC7662 「青い雪だるま」と呼ばれる惑星状星雲。内部の模様が見えています。
10.16 NGC40 ケフェウス座にある惑星状星雲。赤い色をした惑星状星雲は珍しい。
10.18 NGC7331 ペガサス座にある銀河。比較的大きく、腕が綺麗に巻いています
10.21 HCG92 ステファンの五つ子と呼ばれる近接する銀河群です
10.30 NGC1514 おうし座にある惑星状星雲。青い星雲です。
11.19 M 1 メシエの1番。カニ星雲とも呼ばれます。
11.25 NGC7814 ペガスス座にあるエッジオン銀河。細い暗黒帯が特徴です。
12.08 M77 くじら座にあるフェイスオン銀河。中心部の明るい銀河です。
12.09 NGC246 くじら座にある惑星状星雲。ちょっと不気味な名前がついています。
12.10 NGC2392 バーカーをかぶったエスキモーの様に見えますね。面白い造形です。ふたご座にある有名な惑星状星雲です。
12.15 NGC1501 きりん座の惑星状星雲。内部の細かな模様が見えています。


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2009.10.01更新分
2010
NEW SHOT
01.11 M82 久しぶりに銀河を撮影してみました。輝度があって、色彩の変化の面白いものということでM82を狙ってみました。中心から放出されるガスの流れはノーマルデジカメでは写りませんが、なんとか雰囲気はわかります。
01.15 NGC1514
(クリスタルボール星雲)
昴の近くにある惑星状星雲です。天頂付近を通るのでシーングが良ければデティールも写り易いようです。肉眼でも中心星の周囲が潤んでいるのがわかります。
01.18 NGC2371
(ドッグボーン星雲)
ふたご座の一等星カストルの近くにあります。惑星状星雲はいろいろな形があって面白い被写体です。
01.20 NGC1501 きりん座にある惑星状星雲です。内部の明暗がよく判ります
01.22 NGC2392
(エスキモー星雲
1年前の撮影画像です。じっくり見ているとほんとにそっくりです。
01.24 Abell 12 ベテルギュースのすぐ傍のμ星(4等星)に寄り添うように見えています。こんなに探しやすい惑星状星雲もないですね。
01.25 NGC1535
(クレオパトラの瞳)
エリダヌス座の惑星状星雲。小さいけれど明るく見やすい星雲です。一見エスキモー星雲に似ています。
01.28 NGC2261
(ハッブルの変光星雲)
小さな星雲ですが明るさの変わる星雲として有名です。
01.31 天昇る北斗 街の灯り、夜空に輝く星たち、月照の富士、三拍子そろった日本平からの素晴らしい夜景です。
02.05 NGC2438 とも座の散開星団M46の中にある惑星状星雲。比較的大きく見やすい星雲です。
02.07 NGC2440 とも座の惑星状星雲。上の星雲のすぐ近くにあります。
02.09 NGC2022 オリオン座の惑星状星雲。小さな青い輪の内側がまだら模様になっています。外側の薄いハロも見えています。
02.11 M 1(カニ星雲) 有名なメシエの1番「カニ星雲」です。アマチュアの望遠鏡で見てもなかなか蟹には見えませんが・・
02.23 NGC3242
(木星状星雲)
「木星状星雲」と呼ばれる惑星状星雲。写真写りは青い目玉星雲の方がぴったりと思うのですが。
02.25 NGC3132
(8の字星雲)
南の空低い所にあり、あまりなじみのない星雲です。綺麗なリング状に写りました。
02.28 NGC4361 からす座の惑星状星雲。銀河のような形をしています。
03.10 M51
(子持ち星雲)
りょうけん座の銀河。典型的な渦巻き銀河です。
03.14 M63
(ひまわり銀河)
りょうけん座の銀河。細かな腕が絡み合っています。
03.15 M94 りょうけん座の銀河。中央部に比べ外側の渦巻きの腕が淡いのが特徴です。
03.18 M106 りょうけん座の銀河。渦巻き銀河を斜め上から眺めた姿。淡い外側の腕まで含めると結構大きいです。
03.19 M81 おおぐま座の銀河。近くにあるM82銀河と対になる美しい渦巻き銀河です。
03.21 M109 おおぐま座の銀河。腕の良く発達したなかなか美しい銀河です。
03.22 M108 おおぐま座の銀河。形の定まらない不規則型銀河のようにも見えます。
03.23 M101 おおぐま座の銀河。典型定期な渦巻き銀河です。
03.24 M97 おおぐま座の惑星状星雲。ふくろう星雲とも呼ばれています。
1年ぶりに撮り直してみました。
03.26 M3 りょうけん座にある球状星団。明るくて大きな星団です。望遠鏡で見ると密集した星々がきれいです。
03.31 M104 おとめ座にある美しい銀河です。メキシカンハット「ソンブレロ」に形が似ています。
04.06 菜の花とオリオン このところ天体のクローズアップが多かったのですが、春と言うことで風景を撮影してみました。磐田市の桶ヶ谷沼に一面に広がる菜の花と西に傾いたオリオン座を狙いました。
04.10 敷地川の桜 近くの小川に桜を撮りに行きました。何処にでもある見慣れた風景です。
04.12 M64 かみのけ座の銀河。中央に黒い穴が開いているように見えるので黒眼銀河と呼ばれます。
04.15 M96 しし座の銀河。中心部の腕は写っても外周の淡い輪がなかなか写りません。
04.18 M66 しし座の銀河。M65のすぐ近くにある渦巻き銀河です。
04.18 M65 しし座の銀河。近くのM66と共にしし座銀河団を構成しています。
04.23 夕暮れの掛塚灯台 自宅から南に20km。天竜川河口に鎮座する灯台です。明治30年(1897年)からの古い歴史を持ち、郷土に愛されている灯台です。今日は金星と月が真上に並びました。
05.16 星空の停車駅 自宅近くの無人駅。北へ向かう終電が停車しました。
05.23
地球照と金星 夕空に細い月と金星が接近していました。月のダークサイドの模様がうっすらと見えています
05.30 M27 こぎつね座の惑星状星雲。亜鈴状星雲と呼ばれています。惑星状星雲としては明るく大きなものです。
06.09 M57 こと座の惑星状星雲。リング星雲として有名です。小さいのですが明るいので小望遠鏡でよく見えます。
06.15 M99 かみのけ座にある渦巻き銀河。真上から見ているので発達した腕がよく見えます。おとめ座銀河団に属しています。
06.20 M100 かみのけ座の渦巻き銀河、きれいな渦巻を持つフェイスオン銀河です。
おとめ座銀河団に属しています。
06.22 M61 おとめ座の渦巻き銀河、この銀河も渦巻きが良く見えています。
意外と腕が明るいので写しやすい銀河です。
おとめ座銀河団に属しています。
06.24 M22 いて座にある球状星団。大きく明るいのでよく見えます。
07.11 M17 いて座の散光星雲。オメガ星雲と呼ばれますが、白鳥星雲の方がしっくりします。
07.13 M20 いて座の散光星雲。その名の通り星雲が三つに裂さけています。
07.17 M16 へび座にある散開星団。周囲を取り巻く星雲はハッブル宇宙望遠鏡の画像で有名。
07.23 NGC 7009 みずがめ座の惑星状星雲。土星のような形をしています。
07.25 M57 環状星雲と呼ばれる有名な惑星状星雲です。撮り直しました。
07.31 M8 いて座にある散光星雲。明るく大きな星雲です。
08.14 夕星 宵の明星が西空にひときわ輝いています。
09.02 夏富士の夜 台風一過、晴れ間が広がり登山道の灯りがにぎやかな富士山です。
09.16 M57 初めてのCCD画像です。星雲の構造がよく判ります。
09.21 NGC 7009 CCD2作目。土星のような姿の惑星状星雲です。
09.24 NGC 891 CCD3作目。典型的なエッジオン銀河です。
09.30 M27 亜鈴星雲と呼ばれる明るく大きな惑星状星雲です。
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