NGC2261
撮影データ

2010年1月17日  21h54m〜23h40m   露出6分×7枚
25cmF6ニュートン   コマコレF8  キャノンIOS Kiss X2 ノーマル
ISO400   三鷹 GNS26赤道儀  恒星時駆動
撮影地  自宅
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いっかくじゅう座の散光星雲。「ハッブルの変更星雲」として有名です。先端の星から煙が上がってる様に見えますが、実際にはこのR星の光を反射して光っている反射星雲です。R星は11〜13等まで明るさの変わる変光星なので星雲も明るさが変わるのです。部分的な明るさの変化はR星の周りの密度の高い分子雲の動きによるとのことです。HSTの画像はこちらから。
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