NGC2022
撮影データ

2010年2月4日  19h53m〜20h27m   露出3分×9枚 加算平均
25cmF6ニュートン   コマコレF8  キャノンIOS Kiss X2 ノーマル
ISO1600   三鷹 GNS26赤道儀  恒星時駆動
撮影地  自宅
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オリオンの顔の部分に位置する小さな惑星状星雲。視直径30″ほどですから木星の40″より一回り小さいことになります。この夜はシーングが良かったので思いの外ディテールが写りました。ただ、ノーマルデジカメではどうしても青一色になってしまいます。参考までにノートリミングの画像は星雲をクリックすると見られます。また、HST(ハッブル宇宙望遠鏡)で撮影された詳細な画像もインターネットで公開されています。
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