撮影データ
2010年9月11日 00h25m〜03h21m
25cmF6ニュートン FL=1500mm
ST-7ME ケンコーL37+RGBフィルターセット
露出:L=5分×5枚 8分×3枚 7分×2枚 RG=各5分×3 B=7分×3枚
MaxmDL、ステライメージ6
三鷹 GNS−26赤道儀 恒星時駆動
撮影地 自宅
テスト撮影3作目はアンドロメダ座にある銀河。渦巻き銀河を真横から見た姿です。この様な見え方をする銀河をエッジオンタイプともいいます。中央を暗黒帯が横切り複雑な模様が見えています。最近はこの様な画像がアマチュアの機材で簡単に得られる様になり、あらためて技術の進歩の素晴らしさを感じます。
距離3000万光年 光度10.0等 視直径14′×3′