NGC891


撮影データ

2010年9月11日  00h25m〜03h21m   
25cmF6ニュートン  FL=1500mm     
ST-7ME   ケンコーL37+RGBフィルターセット
露出:L=5分×5枚 8分×3枚 7分×2枚   RG=各5分×3  B=7分×3枚  
MaxmDL、ステライメージ6
三鷹 GNS−26赤道儀  恒星時駆動
撮影地  自宅
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テスト撮影3作目はアンドロメダ座にある銀河。渦巻き銀河を真横から見た姿です。この様な見え方をする銀河をエッジオンタイプともいいます。中央を暗黒帯が横切り複雑な模様が見えています。最近はこの様な画像がアマチュアの機材で簡単に得られる様になり、あらためて技術の進歩の素晴らしさを感じます。

距離3000万光年 光度10.0等  視直径14′×3′
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