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C/2012S1 ISON
11/29 NASAから悲しい報道が・・・近日点付近で彗星が崩壊したという・・・あ〜〜!! アイソンの遺影集になってしまった・・
2013.11.24
ますます高度が低くなり、できるだけ高い所からと秋葉山
に登りました。昨日に比べ、ずいぶん見難くなって9×35
双眼鏡で探しても見つかりません。仕方がないのでおおよ
その位置の検討をつけ液晶画面で確認、撮影しました。
パンスターズ彗星の時も同様に確認しましたがデジカメの
便利さを感じます。
彗星は昨日に比べずいぶん暗くなったという印象です。
太陽に近づいているのならもっと輝いてもいいのですが・・
前景の暗部は山。その向こうは雲です。


2013.11.24  05:20 
15秒露出×2枚コンポジット

EOS60D ISO800
tokina ATX300mmF2.8 絞り開放 
GP赤道儀 恒星時追尾

秋葉山
2013.11.23
300mm望遠になると尾は画面の外にはみ出てしまいます。
頭部の構造も見えて来ます。


2013.11.23  05:16〜19
8〜15秒露出×7枚コンポジット

EOS60D ISO800
tokina ATX300mmF2.8 絞り開放 
GP赤道儀 恒星時追尾

観音山



2013.11.23
近日点まであと6日。だいぶ高度も低くなってきているので
空気のきれいな山の上から狙ってみました。画像ではかなり尾
が伸びているようです。
左の明るい星は水星。左下の星は土星です。


2013.11.23
05:21〜24    20秒露出×4枚コンポジット

EOS KissX5 ISO400
SIGUMA 18-125mmF3.8-5.6 DC OS 
125mmで使用 絞りF5.6
三脚固定

観音山
2013.11.22
05:20    15秒露出×4枚コンポジット

EOS60D ISO800 
SIGUMA 18-125mmF3.8-5.6 DC OS 
41mmで使用 絞りF5.0 一部トリミング
三脚固定

浜北森林公園
2013.11.19
透明度が悪いのと露出が短いため画像が粗いですが、
尾は蛇行してスピカを超え長く伸びているのが判ります。

2013.11.19
05:13  15秒露出×8枚コンポジット

EOS60D ISO800
tokina ATX300mmF2.8 絞り開放 
GP赤道儀 恒星時追尾

天竜川河川敷
2013.11.16

ここ数日で急激に成長してきました。
画面の茶色の色ムラはうす雲がかかっていた為です。
思いのほか尾が長く伸びているようなので過ぎた強調
処理で淡い部分を出してみました。幾条もの尾が画面
の外に伸びているようです。太陽に急速に近づいてい
るので彗星の変化に目が離せません。

2013.11.16
05:07〜 16秒露出×4枚コンポジット

EOS60D ISO1600
tokina ATX300mmF2.8 絞り開放 
GNS-26赤道儀 恒星時追尾

自宅
2013.11.13

Tokina ATX300mmF2.8 絞りF2.8 
三鷹GNS26 恒星時運転゙
BJ-41L LRGB合成 
L=2分×5枚 RGB=各2分×2枚
ステライメージ等で画像処理。
彗星の核で合成。
自宅
2013.11.08 04:44〜05:04
MT-250 F6  FL=1225mm(自作簡易レデューサーF4.9) 
三鷹GNS26 恒星時運転゙
BJ-41L LRGB合成 
L=1分×8枚 RGB=各1分×2枚
ステライメージ等で画像処理。
彗星の核で合成。
自宅
2013.11.01 04:46〜
MT-250 F6  FL=1225mm(自作簡易レデューサーF4.9) 
三鷹GNS26 恒星時運転゙
EOS60D normal  ISO3200
45″露出 4枚コンポジット。
自宅
 
2013.10.27 03:54〜04:39
MT-250 F6  FL=1225mm(自作簡易レデューサーF4.9) 
三鷹GNS26 恒星時運転゙
BJ-41L LRGB合成 
L=1分×6+12枚 RGB=各1分×3枚
ステライメージ等で画像処理。
彗星の核で合成。
自宅
2013.10.10 03:56〜04:14
MT-250 F6  FL=1225mm(自作簡易レデューサーF4.9) 
三鷹GNS26 恒星時運転゙
BJ-41L LRGB合成 
L=1分×8枚 RGB=各1分×2枚
ステライメージ等で画像処理。
彗星の核で合成。
自宅
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