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NGC7008胎児星雲)
 
はくちょう座にある惑星状星雲。英名はThe Fetus Neburaと呼ばれます。薄い外郭に覆われた内部に胎児のような模様が見えるからでしょうか。残念ながらこの星雲は星が一生の最後に爆発して生成されたもので星の赤ちゃんではありません。

距離2800光年
  13.0等  視直径1.4′×1.1′  Wikipedia
  
撮影データ

2011年9月13-14日   
25cmF6ニュートン   FL=1500mm 
ST-402   ケンコーL37+RGBフィルターセット
露出:L=300S×20     RGB=300s×7  
ステライメージ等で画像処理
三鷹 GNS−26赤道儀  恒星時自動 
撮影地  自宅
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