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M16(わし星雲) |
へび座にある散光星雲です。実際の大きさは画面の外まで広がっていてその形から「わし星雲」と呼ばれます。NASAの宇宙望遠鏡HSTで撮像された中央部の指のように突き出た暗黒部は「創造の柱」として特に有名になりました。その詳細な画像からはダイナミックな星の誕生のドラマが見て取れます。画面の上部にある星団もこの星雲から生まれ出たと考えられているのです。夏の南天に見えるへび座、いて座、さそり座のあたりは銀河系の中心方向に当たりこのような散光星雲が多く見られます。 距離7000光年 6.4等 視直径35′×28′ Wikipedia |
撮影データ 2011年6月28-29日 25cmF6ニュートン FL=1500mm ST-402 ケンコーL37+RGBフィルターセット 露出:L=200S×22 RGB=200s×4 ステライメージ等で画像処理 三鷹 GNS−26赤道儀 恒星時自動 撮影地 自宅 |