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NGC7009 (土星状星雲) |
みずがめ座にある惑星状星雲。本体から左右に突き出た突起があり土星状星雲と呼ばれています。CCD撮像を始めた頃にテスト撮影をした天体ですが、今回は新しいフィルターで再度挑戦です。この星雲は表面輝度が高いので短い露出でも内部構造を描写することができます。このフィルターでは星雲は青く写ります。また、突起の赤色も内部の両側に見られる赤い部分もなんとか描写できてまずまずかなと思います。 距離1400万光年 光度8.0等 視直径0.4′×1′ |
撮影データ 2012年8月24日 21:50− 25cmF6ニュートン コマコレクターF8 FL=2000mm BJ-41L IDAS LRGB Type2 (RのみType3) 露出:L=60s×18 RGB=60s×9 ステライメージ等で画像処理 三鷹 GNS−26赤道儀 恒星時自動 撮影地 自宅 |