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        最新作紹介

M31中心部 アンドロメダ銀河

あまりに有名なアンドロメダ大銀河の中央部です。我々の銀河系に極めて近い巨大銀河で見かけの大きさは月の5倍以上あり、私のカメラではほんの一部しか入りません。のっぺりした白い渦が何億個もの星が集まった光と思えば気の遠くなるようなスケール感を味わうことができます。40億年後には銀河系と衝突合体が予測されています。

距離 240万光年 視直径190′×60′ 4.3等
撮影データ

2013年9月28日20:02〜22:29  
25cmF6ニュートン  簡易レデューサーF4.9   
BJ-41L   IDAS type2フィルター  (Rのみtype3)
露出:L=5m*15枚  RGB=各5m*5枚   
ステライメージ等で画像処理
三鷹 GNS−26赤道儀  恒星時自動 
撮影地  自宅
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