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NGC4449

りょうけん座にある不規則銀河。比較的大きくて明るいので写しやすい対象です。言い方が変ですが比較的形の整っている（見ごたえのある）不規則銀河です。最近の研究では近くのより小さな銀河を吸収しているらしく(大望遠鏡の写真で確認された）その影響で銀河内のガスが大きく動かされ星が爆発的に生成されているといいます。画像の所々にピンクの斑点がありますがそこが激しく星が誕生している所です。このような現象をスターバーストといい。それが顕著な銀河はスターバースト銀河と呼ばれます。 視直径6.2'×4.4′　 光度10.0等　　　距離1200万光年　　　　　Ｗikipedia

撮影データ 2012年3月25日　　　　L=5分×18　RGB=5分×5　　　 MT-250　　　　F6　　FL=1500mm　 BJ-４１L 　　　IDAS LRGB　Type2 ステライメージ等で画像処理 三鷹　GNS−２６赤道儀　　恒星時自動　 撮影地　　自宅