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NGC2392  エスキモー星雲
 
ふたご座にある惑星状星雲。エスキモー星雲というニックネームが付いています。太陽程度の質量の星が爆発して飛び散ったガスが飛散していく姿です。爆発から1万年ほど経過しているとみられます。以前にSBIGのST7MEで撮影した画像を掲載していますが今回は別のCCDカメラでの撮影です。1pixelのサイズが小さくなったので分解能が増しているようです。


距離1360光年 8.3等  視直径47″×43″   Wikipedia 
  
撮影データ

2012年3月10日 21:15〜23:08   L=2分×19  RGB=各2分×6   
MT-250   コマコレクター F8  FL=2000mm 
BJ-41L   IDAS LRGB Type2
ステライメージ等で画像処理
三鷹 GNS−26赤道儀  恒星時自動 
撮影地  自宅
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