秋葉山上社駐車場
立地	秋葉山（８６６ｍ）は防火の神様として信仰される山で頂上には立派な神社があります。山上の本殿を上社と呼び境内の一角を開いた駐車場は４０台くらいは入る広さがあります。駐車場の一角に常時使用できるトイレ（照明有）があるので便利です。町から近いので夜間でも時々ローリング族やドライブ車両が来て撮影中にヘッドライトを照らされることがあります。冬場も利用可能で手軽に星空を楽しめるところです。   ただし閉門するまでの間ですので、天の川や流星を気楽に眺めるのが良いかもしれません。
アクセス	浜松から天竜市二俣を経て横山を過ぎ秋葉山入り口の大灯籠のある赤い橋を渡ってスーパー林道を１５分程登れば上社駐車場に着くきます。標高８００ｍ。道は駐車場まで舗装路です。浜松市街地からから約１時間１５分かかります。新東名浜北ICからは30分です。
空	駐車場の東側と北側は高度３０度位まで杉の林が覆っていますが、南～西は多少開けています。秋葉山から南３０ｋｍに浜松市、西北西９０ｋｍに名古屋市、東４５ｋｍに静岡市があって、当然ながら南の空は光害の影響でかなり明るい。大きな天文現象（流星群）などの時は一般の星見客が大勢つめかけることがあります。天頂から北へはかなり暗い空があります。上社まで行けば遠州平野の眺望の良いところがあります。
注意	秋葉山駐車場は私有地です。星見の夜間使用は神社に事前連絡し許可を受けて下さい。星見人としてマナーを大切に。最近は、夜間は入り口を閉ざしているようです。
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